Graduate School of Letters
上代から現代に至る日本語と日本文学における知識、また日本文化についての豊かな学識を備え、高い研究能力と教育能力を併せ持った人材を育成する。
人類が過去に培い、育んできた歴史文化の証としての文化財を、歴史学、美術史学(西洋美術史を含む)、考古学の各領域から研究し、専門的研究者としての人材を育成する。
前期課程(修士課程)では、日本語や日本文学に関する専門的知識を獲得すると同時に、その本質を追究する分析力や構想力を養成。後期課程(博士課程)では、前期課程で深めた研究内容をさらに確立させ、自立した研究者・スペシャリストを育成します。 また「院生研究発表会」を開催したり、研究誌『日本文学論叢』を発行するなど、大学院生がお互いの研究内容を研鑽し合う場を設けています。
学位取得・免許状
設置科目
歴史文化学専攻では学部で習得した歴史文化学の知識を基礎として、歴史学、美術史学(西洋美術史を含む)、考古学での研究者、教育者などの育成を目指しています。あわせて、より高い洞察力・企画力・創造力などを養い、21世紀の社会に貢献できる人材を育成します。
学位取得・免許状
設置科目