自律的・主体的・共感的態度
社会の諸問題に対して、人文学の知に基づいて積極的に解決しようとする姿勢を身につけること、多様な価値観を認めつつ、学びを通して自己の認識を広げ、感性を磨くことの二つができるように、科目を設定している。特に2年次の「基礎ゼミナール」・3 年次の「ゼミナールⅠ」・4年次の「ゼミナールⅡ」を中心に、演習形式の中で、自ら課題を設定し、その解決に向けて、自ら調査・研究を行なうことを課している。また、演習形式以外の講義科目においても、アクティブラーニングを取り入れた教育方法を取り入れることで、より効果的に、上記の能力の育成を行なっている。