トミタ コウジ

冨田 晃司

薬学部 

教授

学位
医学博士
専攻分野
分子栄養学、生化学、糖尿病学、内分泌学
メールアドレス
tomitako[at]osaka-ohtani.ac.jp

最終学歴 

大阪大学医学部、同大学院


経歴(学歴・経歴)

大阪府立成人病センター 臨床検査科副部長


オフィスアワー

水曜日の4限、または、火曜日・木曜日の12:45~13:10に研究室で質問を受け付ける。
※在室している場合、この時間以外でも随時受付


研究課題

糖尿病発症および合併症発症の分子生物学的研究


研究キーワード

糖尿病、食事療法


一般・企業・高校生等講義可能な分野・テーマ(検索キーワード)

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企業等の共同研究開発、社員教育等が可能な分野(検索キーワード)

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所属学会

生化学会、糖尿病学会、内分泌学会


学内活動(大学管理・運営に関する活動)

大阪大谷大学 副学長(令和3年4月~現在に至る)
薬学部 学部長(平成28年4月~令和2年3月)


学内活動(その他の学内活動)

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社会貢献活動

堺市薬剤師会 保険薬局研修会講演講師(2022年)


研究活動

■著書
「高尿酸血症と痛風」『medicina Vol.48 No.11内科疾患インストラクションガイド』 2011 共著 pp455-458
高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン第3版 診断と治療社 2018年12月 共著

■論文
Liver-specific overexpression of lipoprotein lipase improves glucose metabolism in highfat diet-fed mice PLOS ONE doi.org/10.1371/journal.pone.0274297 2022
ZFAND3 overexpression in the mouse liver improves glucose tolerance and hepatic insulin resistance Exp Clin Endocrinol Diabetes DOI 10.1055/a-1400-2656 2021
Melatonin stimulates transcription of the rat phosphoenolpyruvate carboxylase gene in hepatic cells FEBS Open Bio 10 2712-2721 2020

■その他の刊行物
糖尿病治療・予防を目指した改良型アデノウイルスベクターによる遺伝子と食品に関する検討 YAKUGAKU ZASSHI 139 47-51 2019

■主な学会発表
「ホメオボックス遺伝子HexによるL型pyruvate kinase遺伝子の転写調節」 生化学会大会 生化学会 2019/9