大阪大谷大学博物館
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本博物館は大谷学園90周年記念施設として、1999年10月に開館しました。
従来の資料館部分(旧館)と、その北側に建設された4階建ての新館部分からなっています。
歴史文化学科の共同研究室のほか、学科長室、所属教員の個人研究室があります。また、博物館の所蔵資料を保管する恒温恒湿の保管庫もあります。
歴史文化学科共同研究室
研究室
第一保管庫
170人収容の中教室、77人収容の小教室と受贈交換図書資料室があります。
11-302教室
受贈交換図書資料室
11-301教室
205人収容の中教室、80人収容の小教室があります。この教室は大学の講義教室として使用するほか、博物館講座や各種研究会などの会場としても使用しています。
11-202教室
ホール
11-201教室
展示室、館長室、事務室などがあります。エントランス・ホールには民俗資料である龍骨車や水車を展示しています。
展示室は、第一展示室、第二展示室からなり、さまざまな文化財資料を展示します。この二つの展示室はスライディング・ウォールによって適宜仕切ることができます。
正面玄関
エントランスホール
エントランスホール
展示室
展示室
右の写真は博物館旧館部分の写真です。
現在ではこの北側に新館が増築されています。
旧館部分には、実習用展示室、第1実習室、 第2実習室、文化財科学実験室、 暗室、収蔵庫などがあります。実習室では博物館学芸員資格課程の実習授業が行われています。
また、文化財科学実験室では蛍光X線分析装置などを用いて、各地で出土した文化財資料の分析作業を行なっています。