10:30~11:40
すぐに泣く、せっかく履かせた靴を放り投げる、「別にィ」で会話が続かない・・・・・。
「なんでこんなにわがままナンダ!?」「何を考えているのかワカラナイ!!」と腹が立ったり、イライラしたりすることありませんか?この「訳がワカラナイ」行動には、全部「理由」や「わけ」があります。子どもの行動のうらがわを"発達"の視点から解き明かします。
子育て、孫育て、そして教育現場で奮闘中の卒業生の皆さま!悩み解決のヒントが、きっと見つかるはず!
講師 長瀬 美子 教育学部教授
プロフィールはこちら子どもの神経系は、幼児期から10歳頃までに著しい発達が見られます。この時期に身体を動かす遊びを行うことで神経系を鍛え、集中力や持久力もつけることは学力にも良い影響があると検証されています。体力レベルと学力レベルには大きな相関関係がみられるのです。近年の社会変化により保護者と子どもが離れて暮らす時間が長くなりました。保護者の方とふれあいながら行う運動遊びでは愛着形成もできるのです。ぜひ体験してみてください!
【持ち物】水分、タオル、汗をかいた場合の着替え 【服 装】動きやすい服装(保護者の方のスカートでの参加は、ご遠慮ください。)※更衣室・授乳室有り
講師 岡 みゆき 教育学部准教授
指導補助 岡ゼミ学生
第1部終了後、
博物館展示室 10分程度(希望者自由参加)
特別レクチャー 岡崎 裕子 教育学部教授
開場12:00 開演13:00 終了予定14:00
志学館3階食堂
模擬店チケット、軽食と飲み物などをご用意させていただきます。
学長 浅尾 広良
演目
ご参加の場合は、参加申込書をダウンロードして、所定事項を記入の上、メール又はFAXにてお申込ください。
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