本学では「大阪大谷大学海外研修規程」または「実施要項」に基づき、主に夏期(8月)・春期(2~3月)に約1~3週間の各種海外研修を実施しています。
※参加人数、国際情勢、研修先の都合により研修を変更・中止する場合があります。
※海外研修修了者は、研修先大学の課程修了証書をもとに単位認定される場合があります。ただし、学部・学科・学年により異なります。
※費用は、現地授業料や物価水準、為替相場、参加人数等により変更する可能性があります。
夏期(8月~9月)・春期(2~3月)に、協定校の語学コースにて約3週間(週15時間~23時間)の英語授業を受けます。さまざまなアクティビティに参加する場合もあります。英語力の向上のみならず、同時に国際理解の感覚を養います。
ランガラ・カレッジ(ブリティッシュコロンビア州バンクーバー)
ニュージーランド国立ワイカト大学(ハミルトン)
姉妹協定校が提供する教育研修プログラムに参加します。教育機関での実習体験や、高校や大学では学生に日本の紹介をするなど、異文化交流をはかります。春期に約2週間実施します。
モラビアン大学(ペンシルベニア州ベスレヘム)
夏期(8月)・春期(2~3月)に約2~3週間、本学協定校が提供するプログラムです。韓国語(韓国)・英語(フィリピン)の授業をはじめ協定校の学生との交流や文化体験があります。
檀国大学(龍仁市)
慶熙大学(ソウル)
レトラン学院大学(マニラ)
春期(3月上旬)に約1週間、海外の薬学部や薬局など薬剤師が活躍する現場を見学します。
春期(2月)に約2週間、アメリカにおけるスポーツ指導の現場を見学・体験します。
※海外薬学研修とアメリカスポーツ研修は、交互に実施します。詳細は国際交流室へお問合せください。
大谷学園国際交流基金奨励金制度とは、本学学生の海外研修推進と協定校との交流促進を目的とし、海外研修参加者を対象に奨励金申込者の中からTOEICのスコアまたはGPAの値と面接選考により審査を行い、その成績上位者に奨励金が給付される制度です。
国際交流室では「国際交流・留学ガイド」を毎年作成し、新入生に配付しています。海外体験に必要な情報を掲載していますので、2回生以上の学生は、こちらのガイドで確認してください。
国際交流・留学ガイド