大阪大谷大学では毎年十分な日本語能力を持つ外国人留学生を受け入れています。新しく入学した外国人留学生にはスムーズに大学生活を始められるよう国際交流室はじめ、各学科の先生方や在学している留学生、国際交流室サポート学生(SVIEO)、日本語教育支援バディ学生がお手伝いします。また季節の行事や交流会、毎月のランチミーティングなど一般学生との交流イベントも積極的に行っています。
外国人留学生入試情報この制度は、本学が私費外国人留学生の経済的負担を軽減し、勉学・研究に支障がないよう納付金を減免するものです。
授業料及び施設費の減免には納付金減免申請書の提出が必要です。新入生は入学前に、在学生は毎年12月~1月に手続を行います。
本学では、留学生のための各種奨学金制度を紹介しています。
3ヶ月以上日本に滞在する留学生は加入が義務づけられています。
国民健康保険に加入したら、病院へ行った時、基本的に医療費は30%の負担で済むことになります。
国民健康保険への加入手続は、市役所(または区役所)の国民健康保険の担当窓口で行います。
医療費が高額になった場合は、高額療養費制度を利用することができます。この制度を利用すると、一定の金額を超えた医療費が返金されることがあります。 手続については、居住する市役所(または区役所)に問い合わせてください。
下宿やアパートを希望する場合、保証人が必要になることが多いです。 そのため、本学では日本国際教育支援協会が行う留学生住宅総合補償制度に協力校として登録しています。この制度に加入すれば本学が保証人になります。加入するには、保険料等負担金(1年間4,000円・2年間8,000円)を支払う必要があります。なお、補償期間は1年または2年です。この制度に加入することで借用戸室の失火、階下への水漏れなどの場合、補償されることがあります。