<親子・子育てシリーズ>
薬には錠剤(じょうざい)などの飲み薬や貼り薬(はりぐすり)、注射(ちゅうしゃ)薬(やく)など、様々な形があります。この講座では、それらの薬の形やその性質、私たちの体の中に入った薬はどうなるのかなどについてみなさんといっしょに考え、そして、みなさんがいつも飲んでいる錠剤や顆粒剤(かりゅうざい)などの飲み薬作りにチャレンジします。薬の秘密(ひみつ)について楽しく学びながら、身近な飲み薬を自分で作ってみませんか?
講座のテーマ
『夏休み親子科学講座』お薬づくりにチャレンジ!錠剤(じょうざい)・顆粒剤(かりゅうざい)を作ってみよう!
実施日
8/2(土) 13:30~15:30
講師
松本 昭博(薬学部 准教授)
村尾 聡(薬学部 助教)
定員
12組
要件
小学4~6年生とその保護者 実際には薬に見立てた食用色素入り錠剤、顆粒剤を作ります。*粉体を取り扱いますので、気管支喘息などアレルギーのある方は、応募の際に考慮してください。(部屋には空気清浄機を設置いたします)持ち物:筆記用具
申込期間
6/17(火)~7/17(木)