大阪大谷大学薬学部では、薬剤師の資質向上と医療現場を支えている地域開局薬剤師および病院薬剤師そして大阪大谷大学薬学部との相互の連携を深める目的で、下記のとおり学術交流会を開催いたします。
本学術交流会は、日本薬剤師研修センターの認定研修会です。
開催日時 |
2025年5月10日(土)14:30~18:00 ※ポスター閲覧は13:00~14:30 |
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会場 |
【ハイブリッド開催】 本学会場講演:大阪大谷大学博物館 11号館2階(11-201教室) オンライン講演:Zoom利用 ※本学会場(対面)またはオンラインを事前に選択の上、お申込みください。 ※お申込み方法など詳細は、案内リーフレットをご参照ください。 |
参加費 | 500円 |
定員 |
本学会場(対面)は100名(先着順) |
備考 |
●本学会場の場合
(参加費について)当日、現金で徴収いたします。 ●オンラインの場合
(参加費について)指定の口座(下記)へ2025年4月30日(水)までにお振込みください。 お振込み先:ゆうちょ銀行 口座記号番号 00970-8-279430 加入者名 大阪大谷大学 |
テーマ |
がん患者さんに向き合うために Part-1 |
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概要 |
第1講演の演者である荻野氏は、18年間生命保険の営業マンに対する教育と、顧客向けのセミナーを実施してきたエキスパートで、その講話数は2,000回以上。本講演では、「薬剤師が知っておくべき保険のこと」、「公的保障と備えておくべき自助努力」、「保険会社で働く社員が選ばない保険」、「最新のがん保険のトレンド!!」について、また、猪谷氏からは実例の報告をしていただきます。 第2講演は、近年のがん薬物療法は外来化が進んできており、保険薬局の役割としては服薬指導時だけでなく、その後の継続的なフォローアップが求められ、かかりつけ薬局制度によりがん患者はがんの専門性をもった専門医療機関連携薬局だけでなく、地域の薬局を利用することも多く、地域の保険薬局はある一定以上のがん患者のフォローアップが求められている。がん患者は治療への不安だけでなく、金銭的な負担の不安も抱えており、がん患者の薬物治療のフォローアップだけでなく、様々な不安等を一緒に考える機会として、和田氏にご講演いただきます。 |
ポスター閲覧 (13:00~14:30) |
※本学会場のみとなります。 ※学生による示説がございます。 |
挨拶 |
西中 徹(薬学部長) |
実務実習報告 |
名德 倫明(実務実習委員会委員長) |
講演1 |
「薬剤師が知っておきたい保険の知識」 Met Life 生命保険株式会社 FLD 営業支援グループトレーニングマネージャー 荻野 栄隆 先生 シニアエキスパートコンサルタント 猪谷 謙介 先生 |
講演2 |
「薬局薬剤師として考える保険薬局のがん患者フォローアップ」 一般社団法人 泉州メディカ 代表理事 和田 憲周 先生 |
開催日時 |
2024年9月7日(土)14:30~18:00 |
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会場 |
【ハイブリッド開催】 本学会場講演:大阪大谷大学博物館 11号館2階(11-201教室) オンライン講演:Zoom利用 ※本学会場(対面)またはオンラインを事前に選択の上、お申込みください。 ※お申込み方法など詳細は、案内リーフレットをご参照ください。 |
参加費 | 500円 |
定員 |
本学会場(対面)は100名(先着順) |
備考 |
●本学会場の場合
(参加費について)当日、現金で徴収いたします。 ●オンラインの場合
(参加費について)指定の口座(下記)へ2024年8月29日(木)までにお振込みください。 お振込み先:ゆうちょ銀行 口座記号番号 00970-8-279430 加入者名 大阪大谷大学 |
テーマ |
薬剤師は情報をどう扱うべきか |
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挨拶 |
西中 徹 (薬学部長) |
講演1 |
『医療現場に情報を届ける立場から ~ 情報の読み解き方、伝え方の工夫 ~ 』 日経ドラッグインフォメーション編集部 編集長 井田 恭子 先生 |
講演2 |
『薬剤師って本当に必要?薬剤師にとって、「書く」、「読む」、「伝える」とは? 焼津市立総合病院 薬剤部 主査 富野 浩充 先生(アンサングシンデレラ 医療原案担当者) |
概要 |
【講演1】 「Amazonファーマシー始動」「長期収載品を選定療養化」―。ネット上には、日々、様々なニュースが流れ、SNSによる発信も活発に行われている。しかし、これらの中には偏った情報・誤った情報も時に混在する。巷にあふれる情報をどう読み解き、日常業務に活かしていけばいいのか、臨床の旬の話題から業界の最新トピックスまで幅広い情報を扱っている薬剤師向けメディアの立場から紹介する。 【講演2】 文章を書く仕事をしたい、という思いから日経BP社に単独突撃し、運良く日経DI本誌の一記事を書かせてもらうことができた。その仕事で初めての原稿料をもらったが、そこから様々な記事を書いてきて、ウェブサイト「日経DI」の記事が編集者の目に止まり、アンサングシンデレラの監修につながった。普段の講演では、アンサングシンデレラと絡めて薬剤師の必要性について話しているが、今回は基本的な文章の書き方から、発信する立場として気にとめていること、ここ20年の変遷などを検討する。 |
開催日時 |
2024年7月6日(土)14:30~18:00 |
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会場 |
【ハイブリッド開催】 本学会場講演:大阪大谷大学博物館 11号館2階(11-201教室) オンライン講演:Zoom利用 ※本学会場(対面)またはオンラインを事前に選択の上、お申込みください。 ※お申込み方法など詳細は、案内リーフレットをご参照ください。 |
参加費 | 500円 |
定員 |
本学会場(対面)は100名(先着順) |
備考 |
●本学会場の場合
(参加費について)当日、現金で徴収いたします。 ●オンラインの場合
(参加費について)指定の口座(下記)へ2024年6月27日(木)までにお振込みください。 お振込み先:ゆうちょ銀行 口座記号番号 00970-8-279430 加入者名 大阪大谷大学 |
テーマ |
パブリックヘルスと薬剤師 |
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挨拶 |
西中 徹 (薬学部長) |
講演1 |
『多様化が進む地域社会と薬剤師 ~ OMOTENASHI Project の紹介 ~ 』 和歌山県立医科大学 薬学部 社会・薬局薬学研究室 助教 鈴木 渉太 先生 |
講演2 |
『地域から発信する 「ケーススタディ」 ~放射線防護策としての安定ヨウ素剤の実装をふまえて~』 京都大学大学院医学研究科 健康情報学分野 助教 西川 佳孝 先生 |
概要 |
講演1では、社会の多様化に伴い、薬剤師が地域で接する患者や住民の多様性も増しており、その対応が急務である。特に急速に変化を続ける地域の外国人に焦点を当てる。日本に滞在する外国人は、短期の訪日客と中長期の在留者に大別される。演者が2016年から取り組む OMOTENASHI プロジェクト (Original MethOd at pharmacy To ENhAnce Support for Health Improvement) を紹介するとともに、多様化が進む地域社会においてこれからの薬剤師が果たすべき役割について論じる。 講演2では、薬剤師が現場において課題を発見し、解決策を見出す際に有用な事例研究法 (ケーススタディ) について概説する。ケースレポートは特定の患者や生活者を対象とする一方、ケーススタディは施設や地域、出来事などの事例に着目して、未来への教訓を得る手法である。医療者として地域の生活者を守るためのケーススタディの例として、福島県における放射線防護策(安定ヨウ素剤)の実施状況を取り上げ、参加者にもご一緒に考えていただく。薬剤師の地域診療においては、「患者」のみならず、病を抱えない「生活者」との対話も重要である。本講演では、Patient and Public Involvement(患者・市民参画)をふまえた、これからの臨床とパブリックヘルスにおける事例研究の在り方について考察する。 |
開催日時 |
2024年5月11日(土)14:30~18:00 ※モバイルファーマシー展示は13:00~ ※ポスター閲覧は13:30~14:30 |
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会場 |
【ハイブリッド開催】 本学会場講演:大阪大谷大学博物館 11号館2階(11-201教室) オンライン講演:Zoom利用 ※本学会場(対面)またはオンラインを事前に選択の上、お申込みください。 ※お申込み方法など詳細は、案内リーフレットをご参照ください。 |
参加費 | 500円 |
定員 |
本学会場(対面)は100名(先着順) |
備考 |
●本学会場の場合
(参加費について)当日、現金で徴収いたします。 ●オンラインの場合
(参加費について)指定の口座(下記)へ2024年4月30日(火)までにお振込みください。 お振込み先:ゆうちょ銀行 口座記号番号 00970-8-279430 加入者名 大阪大谷大学 |
テーマ |
令和6年能登半島地震 ~その時薬剤師は動いた~ |
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概要 |
令和6年1月1日に発生した能登半島地震では、全国各地から災害支援が派遣された。その中で、日本薬剤師会からの要請を受け真っ先にモバイルファーマシーを持ち込み支援にあたられた岐阜薬科大学教授の林 秀樹先生に、モバイルファーマシーを使った調剤活動などの医療支援についてお話しいただく。 また、今回の被災地域であり最大震度7を観測した羽咋郡志賀町。高齢化率50%のこの町で笠原健招堂薬局を開局されている笠原友子先生に、地震発生後に実施された5つの活動と、今後各地で起こりうる災害に対して薬局薬剤師が地域の医療崩壊を防ぐ一助となり得ることについてお話しいただく。 |
車両展示(13:00~) |
モバイルファーマシーの展示 ※モバイルファーマシーとは、薬局機能を搭載した災害対策医薬品供給車両のこと。 |
ポスター閲覧(13:30~14:30) |
※本学会場のみとなります。 ※学生による示説がございます。 |
挨拶 |
西中 徹 (薬学部長) |
実務実習報告 |
名德 倫明(実務実習委員会委員長) |
講演1 |
「市立大学としてのモバイルファーマシー導入と能登半島地震での支援活動」 岐阜薬科大学 地域医療実践薬学研究室 教授 林 秀樹 先生 |
講演2 |
「能登半島震災における 薬局薬剤師活動」 笠原健招堂薬局 管理薬剤師 博士(医学) 笠原 友子 先生 |
開催日時 |
2024年1月20日(土)14:30~18:00 |
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会場 |
【ハイブリッド開催】 |
参加費 | 500円 |
定員 |
本学会場(対面)は100名(先着順) |
備考 |
●本学会場の場合 ・今後の状況により、開催方法をオンラインのみに変更する場合がございます。その際は、ホームページ等でご案内いたしますので、何卒ご理解とご了承を賜りますようお願いいたします。 ●オンラインの場合 (参加費について)指定の口座(下記)へ2024年1月12日(金)までにお振込みください。 |
挨拶 |
西中 徹 (薬学部長) |
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講演1 |
『 薬剤師の声掛けは患者アウトカムに影響するのか? COMPASS研究の経験から 』 |
講演2 |
『「取りっぱなし」にならないアンケートの作り方・解析法 』 |
開催日時 |
2023年9月9日(土)14:30~18:00 |
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会場 |
【ハイブリッド開催】 |
参加費 | 500円 |
定員 |
本学会場(対面)は100名(先着順) |
備考 |
●本学会場の場合 ・今後の状況により、開催方法をオンラインのみに変更する場合がございます。その際は、ホームページ等でご案内いたしますので、何卒ご理解とご了承を賜りますようお願いいたします。 ●オンラインの場合 (参加費について)指定の口座(下記)へ9月1日(金)までにお振込みください。 |
挨拶 |
西中 徹 (薬学部長) |
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講演1 |
「点眼剤の豆知識」 |
講演2 |
「泌尿器がんに対する最新の治療」 |
開催日時 |
2023年7月8日(土)14:30~18:00 |
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会場 |
【ハイブリッド開催】 |
参加費 | 500円 |
定員 |
本学会場(対面)は100名(先着順) |
備考 |
●本学会場の場合 ●オンラインの場合 (参加費について)指定の口座(下記)へ6月30日(金)までにお振込みください。 |
挨拶 |
西中 徹 (薬学部長) |
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講演1 |
「臨床薬剤師の時代と調剤ロボット」 |
講演2 |
「薬剤師のチカラは職場フリー」 |
開催日時 |
2023年5月13日(土)14:30~18:00(ポスター閲覧13:30~14:30) |
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会場 |
【ハイブリッド開催】 |
参加費 | 500円 |
定員 |
本学会場(対面)は100名(先着順) |
備考 |
●本学会場の場合 ●オンラインの場合 (参加費について)指定の口座(下記)へ5月2日(火)までにお振込みください。 |
ポスター閲覧 |
・病院実務実習学生報告 |
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挨拶 |
西中 徹 (薬学部長) |
実務実習報告 |
名德 倫明(実務実習委員会委員長) |
講演1 |
「多様性の時代のなかでの効果的なコミュニケーション 夢HUG コーチング&コンサルティグ 代表 年名 佐葉子 先生 |
講演2 |
「臨床医が実践している小児期発達障がいの薬物治療」 |
開催日時 |
2022年9月10日(土)14:30~18:00 |
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会場 |
Zoomによるオンライン開催 |
参加費 | 500円 |
備考 |
・日本薬剤師研修センター研修単位の付与のため、日本薬剤師研修センターからの通達に準じて、Zoomの入退室時間を電子的に記録いたします。なお、途中通信が途切れるなどの不可抗力によりZoom接続が切断された場合でも、単位が付与されない場合がございますのでご注意ください。 ・参加費について、指定の口座(下記)へ9月2日(金)までにお振込みください。 |
テーマ | 『腎・泌尿器疾患系疾患 UP to DATE』 ~ 地域連携から最新の知見まで ~ |
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挨拶 |
西中 徹 (薬学部長) |
講演1 |
「薬剤師によるワンランクアップの腎疾患対策 兵庫医科大学病院 薬剤部 部長 木村 健 先生 |
講演2 |
「専門医・指導医から観た薬剤師が知っておくべき泌尿器疾患治療の基礎」 |
開催日時 |
2022年7月9日(土)14:30~18:00 |
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会場 |
【ハイブリッド開催】 |
参加費 | 500円 |
定員 | 本学会場(対面)は100名(先着順) |
備考 |
◆本学会場の場合◆ ・新型コロナウイルス感染症防止のため、座席指定にてお座りいただき、各自マスクの着用をお願いいたします。また、体調不良の方は来場をご遠慮いただきますようお願いいたします。 ・今後の状況により、開催方法をオンラインのみに変更する場合がございます。その際は、ホームページ等でご案内いたしますので、何卒ご理解とご了承を賜りますようお願いいたします。 (参加費について)当日、現地で徴収いたします。 |
◆オンラインの場合◆ ・日本薬剤師研修センター研修単位の付与のため、日本薬剤師研修センターからの通達に準じて、Zoomの入退室時間を電子的に記録いたします。なお、途中通信が途切れるなどの不可抗力によりZoom接続が切断された場合でも、単位が付与されない場合がございますのでご注意ください。 |
テーマ | 『認知症・統合失調症 UP to DATE』~薬剤師に求められるもの~ |
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挨拶 |
西中 徹 (薬学部長) |
講演1 |
「地域医療に携わる薬剤師が知っておきたい認知症と統合失調症患者への関与ポイント」 |
講演2 |
「認知症(・統合失調症)の基礎から臨床」 |
開催日時 |
2022年5月14日(土)14:30~18:00(ポスター閲覧13:20~17:00) |
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会場 |
【ハイブリッド開催】 |
参加費 | 500円 |
定員 | 本学会場(対面)は100名(先着順) |
備考 |
◆本学会場の場合◆ ・新型コロナウイルス感染症防止のため、会場は座席間隔を十分空けてお座りいただき、各自マスクの着用をお願いいたします。また、体調不良の方は来場をご遠慮いただきますようお願いいたします。 ・今後の状況により、開催方法をオンラインのみに変更する場合がございます。その際は、ホームページ等でご案内いたしますので、何卒ご理解とご了承を賜りますようお願いいたします。 |
◆オンラインの場合◆ ・日本薬剤師研修センターの研修単位の扱いは、日本薬剤師研修センターからの通達により、Zoomの入退室時間を電子的に記録いたします。なお、途中通信が途切れるなど不可抗力によりZoom接続が切断された場合、単位が付与されない場合がございますのでご注意ください。 |
テーマ | 『糖尿病 UP to DATE』~地域連携から最新の知見まで~ |
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ポスター閲覧 |
・病院実務実習学生報告 |
挨拶 |
西中 徹 (薬学部長) |
実務実習報告 |
名德 倫明(実務実習委員会委員長) |
講演1 |
「地域で支える糖尿病 糖尿病支援への第一歩」 |
講演2 |
「糖尿病専門医から観た臨床の実際」 |
開催日時 | 2021年9月4日(土)14:30~18:00 |
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会場 |
Zoomによるオンライン講演 |
参加費 | 500円 |
定員 | 100名(先着順) |
備考 |
●参加費について(すでにお申し込みの方へは事務局から直接ご連絡をいたします) |
●オンライン講演を開催するにあたって(日本薬剤師研修センター研修シールの扱いについて) |
テーマ | 『地域に求められる薬剤師をめざして』 |
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講演1 |
「知ってほしい!聴覚障がい者とのコミュニケーションと情報保障の『イマ』」 |
講演2 |
「精神疾患を抱える患者の訪問看護と薬剤師に求めるもの」 |
講演3 |
「地域に根付く薬局ってどんなん?~2代目が歩む薬剤師道~」 |
開催日時 | 2021年9月4日(土)14:30~18:00 |
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参加費 | 500円 |
定員 | 100名(先着順) |
備考 |
新型コロナウイルス感染症防止のため、会場は座席間隔を十分空けてお座りいただくため、定員を100名とさせていただきます。受付終了後に、事務局から受講の可否および、可能な場合は受付番号をメールで返信いたします。 当日は、各自マスクの着用をお願いいたします。また、体調不良の方は来場をご遠慮いただきますようお願いいたします。 なお、今後の状況により、開催方法を変更(Zoomにて実施)する場合がございます。その際は、ホームページ等でご案内いたしますので、何卒ご理解とご了承賜りますようお願い申し上げます。 |
テーマ | 『地域に求められる薬剤師をめざして』 |
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講演1 |
「知ってほしい!聴覚障がい者とのコミュニケーションと情報保障の『イマ』」 |
講演2 |
「精神疾患を抱える患者の訪問看護と薬剤師に求めるもの」 |
講演3 |
「地域に根付く薬局ってどんなん?~2代目が歩む薬剤師道~」 |
開催日時 | 2021年7月10日(土)14:30~17:30 |
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会場 | Zoomによるオンライン講演 |
参加費 | 500円 |
定員 | 100名(先着順) |
備考 |
●参加費について(すでにお申し込みの方へは事務局から直接ご連絡をいたします) |
●オンライン講演を開催するにあたって(日本薬剤師研修センター研修シールの扱いについて) |
テーマ | 「漢方薬の適正使用と副作用」 |
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講演1 |
「構成生薬から紐解く漢方薬の効き方と注意すべき副作用」 |
講演2 |
「漢方治療における随証治療と病名治療」 |
開催日時 | 2021年7月10日(土)14:30~17:30 |
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参加費 | 500円 |
定員 | 100名(先着順) |
備考 |
新型コロナウイルス感染症防止のため、会場は座席間隔を十分空けてお座りいただくため、定員を100名とさせていただきます。受付終了後に、事務局から受講の可否および、可能な場合は受付番号をメールで返信いたします。 |
当日は、各自マスクの着用をお願いいたします。また、体調不良の方は来場をご遠慮いただきますようお願いいたします。なお、今後の状況により、開催方法を変更(Zoomにて実施)する場合がございます。その際は、ホームページ等でご案内いたしますので、何卒ご理解とご了承賜りますようお願いいたします。 |
テーマ | 「漢方薬の適正使用と副作用」 |
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講演1 |
「構成生薬から紐解く漢方薬の効き方と注意すべき副作用」 |
講演2 |
「漢方治療における随証治療と病名治療」 |
開催日時 | 2021年5月22日(土)14:30~17:30 |
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会場 | Zoom によるオンライン講演(Zoom環境のない先生方はお申込みいただけません) |
参加費 | 500円 |
定員 | 100名(先着順) |
備考 |
●参加費について ●オンライン講演を開催するにあたって(日本薬剤師研修センター研修シールの扱いについて) 日本薬剤師研修センター研修会からの通達で、キーワード照合による受講確認が求められております。それに伴い、出欠確認をZoomのログで行っております。詳細は、案内リーフレットをご確認ください。 |
テーマ | 「病院や薬局のすべての薬剤師が知っておきたい抗菌薬適正使用と感染対策の基本」 |
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講演1 |
「AMR(抗菌薬耐性)の対策における薬剤師の役割」 |
講演2 |
「新型コロナウイルス、抗菌薬TDMガイドライン2021」 |
開催日時 | 2021年3月6日(土)14:30~18:00 |
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会場 | Zoom によるオンライン講演(Zoom環境のない先生方はお申込みいただけません) |
参加費 | 500円 |
定員 | 100名(先着順) |
備考 |
●参加費について ●オンライン講演を開催するにあたって(日本薬剤師研修センター研修シールの扱いについて) |
テーマ | 「Clinical question を科学する」 |
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講演1 |
「"足場タンパク質" に着目したトランスポーターを介する薬物間相互作用」 |
講演2 |
「抗がん剤によるCYPを介した薬物相互作用~疑問点解決に向けて~」 |
講演3 |
「臨床現場と大学のコラボレーション研究~始まりは小さな疑問~」 |
講演4 |
「経腸栄養剤施用患者における薬剤投与時の注意点」 |
開催日時 | 2021年1月23日(土)14:30~17:30 |
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会場 | 大阪大谷大学 1号館1F(1-101教室、1-108教室) |
参加費 | 500円 |
定員 | 100名(先着順) |
備考 |
新型コロナウイルス感染防止のため、会場は2部屋を中継でつなぎ、座席間隔を十分空けてお座りいただくため、定員を100名とさせていただきます。 |
テーマ | 「病院や薬局のすべての薬剤師が知っておきたい抗菌薬適正使用と感染対策の基本」 |
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講演1 |
「AMR(抗菌薬耐性)の対策における薬剤師の役割」 |
講演2 |
「薬剤師が知っておきたい新型コロナ感染の病態と治療」 |
開催日時 | 2020年9月5日(土)14:30~17:30 |
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会場 | 大阪大谷大学 1号館1F(1-101教室、1-108教室) |
参加費 | 500円 |
定員 | 100名(先着順) |
備考 |
新型コロナウイルス感染防止のため、会場は2部屋を中継でつなぎ、座席間隔を十分空けてお座りいただくため、定員を100名とさせていただきます。 |
テーマ | 「薬学教育について非経口薬使用の観点から考える」 |
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挨拶 | 中田雄一郎(薬学部長) |
講演1 |
「薬学生が非経口薬使用について学んでおくべきこと~調剤報酬改定の観点も踏まえて~」 |
講演2 |
「点眼剤を深く知る ~製剤特性から服薬指導まで~」 |
開催日時 | 2020年7月11日(土) |
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開催日時 | 2020年5月16日(土)14:30~17:30(ポスター発表13:30~14:20) |
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会場 | 大阪大谷大学 博物館2F(11-201教室) |
参加費 | 500円 |
テーマ | 「薬剤師が臨床情報を得て、より的確な適正使用の支援ができるようにするには、 どうしたら良いのか感染症領域から考える」 |
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ポスター発表 (13:30~14:20) |
・病院実務実習学生報告 ・薬局実務実習学生報告 ・実務実習委員会報告 |
挨拶 | 中田 雄一郎(薬学部長) |
本学の薬学臨床教育の取り組み | 名德 倫明(実務実習委員会委員長) |
講演1 | 「薬剤耐性(AMR)に関して薬剤師が関わるべきこと」 村木 優一 (京都薬科大学臨床薬剤疫学分野教授) |
講演2 | 「Antimicrobial Stewardshipを考える〜薬剤師はどのような活動をすべきか〜」 三鴨 廣繁 (愛知医科大学感染症科教授) |
開催日時 | 2020年3月7日(土)14:00~16:00 延期のお知らせ |
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会場 | 大阪大谷大学 ハルカスキャンパス(あべのハルカス23階) |
参加費 | 500円 |
定員 | 100名(会場の都合上、申し込みは先着順とさせていただきます。) |
テーマ | 訪日イスラム教徒に対する薬局でのハラール対応 |
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特別セミナー趣旨説明 | 「訪日旅行者への宗教的な配慮の重要性」 小西 廣己(大阪大谷大学薬学部 医療薬学講座 教授) ※都合により講師が変更になっております。 |
講演 | 「訪日イスラム教徒に対する薬局でのハラール情報の提供」 中田 雄一郎(大阪大谷大学薬学部 医薬品開発学講座 教授) |
開催日時 | 2019年9月7日(土)14:30~17:30 |
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会場 | 大阪大谷大学 博物館2F(11-201教室) |
参加費 | 500円 |
テーマ | 「病院・薬局薬剤師による臨床研究と医療倫理」 |
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講演1 | 「薬局における臨床研究の実際」 山本 克己(神戸薬科大学薬学臨床教育センター臨床特命教授) |
講演2 | 「病院薬剤師による臨床研究の発案と適正な実施」 奥田 真弘(大阪大学医学部附属病院教授兼薬剤部長) |
開催日時 | 2019年7月6日(土)14:30~17:30 |
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会場 | 大阪大谷大学 博物館2F(11-201教室) |
参加費 | 500円 |
テーマ | 「今薬剤師に求められているPolypharmacy対策と処方適正化」 |
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講演1 | 「Multimorbidity(多病)の処方箋 〜薬剤師の出番〜」 竹屋 泰 (大阪大学医学系研究科 老年・総合内科学講師 大阪大学医学部附属病院 老年・高血圧内科 病棟医長) |
講演2 | 「減薬目的のポリファーマシー対策からの脱却 〜薬剤師に求められる視点と考え方〜」 溝神 文博(国立長寿医療研究センター薬剤部) |
開催日時 | 2019年5月11日(土)14:30~17:30(ポスター発表 13:30~14:20) |
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会場 | 大阪大谷大学 博物館2F(11-201教室) |
参加費 | 500円 |
テーマ | 「次世代に向けた薬剤師養成と薬学臨床教育 ~薬剤師業務の変革と改訂モデル・コアカリキュラム実施への対応~」 |
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ポスター発表 (13:30~14:20) |
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挨拶 | 冨田晃司(薬学部長) |
本学の薬学臨床教育の取り組み | 名徳倫明(実務実習委員会委員長) |
講演1 | 「明日のPharmacistを見つめて ~次世代を担う臨床薬剤師の育成と組織づくり~」 室井 延之(神戸市立医療センター中央市民病院薬剤部 部長代行) ※橋田 亨先生のご都合により講師が変更になっております。 |
講演2 | 「改訂モデル・コアカリキュラムに対応した薬学臨床教育について ~近畿地区における薬学実務実習の取組み~」 平田 收正(大阪大学大学院薬学研究科教授) |
近鉄滝谷不動駅(滝谷不動駅から大阪大谷大学まで、徒歩約7分)
近鉄大阪阿部野橋駅(JR天王寺駅に隣接)から準急河内長野行に乗車し滝谷不動駅へ(所要約40分)または吉野行急行に乗車して古市駅で河内長野行に乗り換え。
近南海高野線で河内長野駅へ行き、近鉄長野線に乗り換え。
(難波-河内長野間約30分、河内長野-滝谷不動間約4分)
駐車場に限りがありますので、できるだけ公共の交通機関をご利用の上、お越しください。
各講演会の案内に掲載しております方法でお申し込みください。
大阪大谷大学薬学部 地域連携学術交流会実行委員会(委員長 小畑 友紀雄)