文学部
馬部隆弘文学部准教授の学説が、「毎日新聞1/23(月)朝刊」の京都面と「毎日新聞デジタル」掲載の記事「室町の兄妹48」で紹介されました。
記事は、馬部准教授の共著『京都の中世史6 戦国乱世の都』(吉川弘文館)をとりあげ、戦国時代に堺で権力を振るった「堺公方」府について触れています。従来は、足利義維と細川晴元が一体となって「堺公方」府を構成していたと考えられてきましたが、晴元が別の将軍を擁立することもあったとする学説を紹介しています。
※掲載記事は、こちら>>>
※記事で紹介されている馬部准教授の共著『京都の中世史6 戦国乱世の都』については、こちら>>>
※馬部隆弘准教授のプロフィールは、こちら>>>