薬学部
8月25日に、大阪大谷大学あべのハルカスキャンパスで第23回生体イメージング研究会が開催されました。この研究会は毎年、京都大学、大阪大学、名古屋大学、静岡県立大学、新潟大学、大阪大谷大学の免疫学、神経科学、生体イメージングの分野における国際的なリーダーや学生たちが集まり、研究の推進を促進するための活発な議論を行う場としています。講座配属学生も含め計44名が参加し、熱心な議論が行われました。
23階からの素晴らしい景色が一望できるキャンパスは、参加者から好評でした
研究会のあとは、大阪大学・医・免疫細胞生物学の石井優教授引率の元、国の登録有形文化財でもある歴史的建築物にて懇親会が行われました。そこでは大正建築美術の粋を集めたお部屋の数々を見学させていただき、親睦を深める機会となりました。