人間社会学部
人間社会学科3回生の山田 恵大さんが、2024年8月に佐賀県で開催された「SAGA2024国民スポーツ大会」の「バウンドテニス」(公開競技種目)に大阪府代表として出場し、第6位に入賞しました。
「国体」の愛称で親しまれてきた「国民体育大会」が、2024年から「国民スポーツ大会」(国スポ)となり、佐賀県にて「SAGA2024国民スポーツ大会」が開催されました。
公開競技種目であるバウンドテニスは、ラケットの柄がテニスのラケットより短く、腰よりも低い高さで打ちます。 ルールはテニスと同じで、テニスコートの約1/6のスペースでゲームすることができることから、子どもから高齢者まで、長く続けられるスポーツとして親しまれています。
山田さんは、小学生から本格的にこのスポーツに取り組み、地元のクラブチームで練習や地方大会への遠征を地道に重ね、今年5月に行われた全国大会「第42回全日本バウンドテニス選手権大会」でも入賞するなど、日々の練習成果が結果として表れています。
今後は、人間社会学科での学びや資格の取得、就職活動と、競技スポーツの取組の両立を行いつつ、次年度の大会に向けて、更なる上位入賞を目指したいとのことです。
山田さんの更なる活躍を期待しています!