人間社会学部
心理・福祉学科がユニベール財団2024年度研究助成の採択を受けました。
研究者は、心理・福祉学科の秦康宏教授、植木是准教授、安田傑准教授、谷俊英講師です。研究タイトルは、「外国人労働者を支援する地域メディエーション・ソーシャルワークモデルの構築」です。これは、外国人介護労働者の定着が、社会的に求められているなか、「地域で繋ぐ」というソーシャルワーク機能を活用することによって、生活満足度が向上し、地域で生活するとともに、キャリアアップしていけるのではないかということを明らかにしようとする研究です。