幼児教育実践研究センター
今年度の「保育の学び直し講座」も、昨年同様オンライン(オンデマンド型講座(非同期型講座))にて開催しました。
・11/13(水)は本学教育学部の峯 恭子准教授による、保育の学び直し講座「こどもの豊かな心を育むわらべうた」が行われ、多くの方に受講頂きました。
この講座では、子どもの聴覚の発達を踏まえて、乳幼児とわらべうたを歌い合う意義について、実際のわらべうたの紹介や遊び方の事例を交えながら理解を深めていきました。
事後のアンケートでは、「音楽に関する子どもの発達を知ることが出来てこれから活かしていきたいとおもいました。わらべ歌は乳児と歌うイメージがあったのですが、遊び方次第でみんなで遊べるということが分かりました。」「わらべうたが子どもの発達に大切なこと、意味のあることだと理論的にも理解できた。職場では勿論のこと 保護者とのグループ懇談でも活用したいと思った。」「懐かしいわらべうたもあり、また知らないものもあって新鮮でした。子どもと大人の音の聴こえ方の違いや、保育での取り入れ方など具体的で分かりやすかったです。」などのお声が寄せられました。