1/19（日）に開催された「第68回河内長野シティマラソン大会」の河内長野市薬剤師会のブースに、本学薬学部５回生３名（引率：福野 修平 講師）がボランティアとして参加しました。
 サプリメントの製造過程において、国際基準で禁止されている物質が意図せず混入してしまい、スポーツ選手がドーピング違反（国際競技規則に反する行為）になってしまった事例が報告されています。河内長野市薬剤師会のブースでは、薬学部の学生が公認スポーツファーマシストの先生方と共に、サプリメントを使用する際の注意点など含めたアンチドーピング啓発活動を行いました。