幼児教育実践研究センター
今年度の「特別セミナー」も、昨年同様オンライン(オンデマンド型講座(非同期型講座))にて開催しました。
1/29(水)は金川 朋子氏(四條畷学園短期大学 保育学科 准教授)による、特別セミナー「保育に活かせる楽しい運動遊び-からだ・こころ・あたまを育むムーブメント教育の理論と実践-」が行われ、多くの方に受講頂きました。
この講座では、ムーブメント教育について、理論だけでなく具体的な実践方法についても紹介していただきました。さまざまな道具の使い方もお話をしていただき、運動遊びを保育で展開するうえでの配慮事項などもわかりやすく説明されました。
事後のアンケートでは、「ムーブメント教育(運動遊び)から子どもたちに培われる要素かたくさんあると思いました。実践したいと思います。」「色々なものを使っての遊びの工夫が新鮮だった。子どもがいろいろな人とつながりしあわせになっていく生き方を教えていただいた。」「子ども達、主体的にそれぞれの発達に合わせた運動遊びを学ぶことができました。」などのお声が寄せられました。