薬学部
4月7日(月)に、新入生を歓迎して大学生活をスムーズに始めていただくためのフレッシャーズミーティングを開催しました。
薬学部では、大学で学んでいくための基本的な心構えやマナーについて、薬学教育支援・開発センター 准教授 朴 炫宣 先生からご講演をいただきました。
さらに、薬学部の卒業生で、今は薬局薬剤師として活躍されている名執 彩弥加 先生から、大学で楽しく学ぶための秘訣や過ごし方、将来のためにやっておくと良かったことなど、リアルな体験談を共有いただきました。
午後は、アドバイザー班ごとに交流会を行い、上級生の丁寧なサポートの下で履修登録も行いました。
その後、薬剤師を目指す学生の最初のステップとして、一次救命処置講習会を開催しました。
目の前で誰かが倒れた時に、勇気を持って一歩踏み出せるようになったことと思います。
最後はレクリエーションとして、上級生の主催するBINGO大会をアドバイザー班対抗で開催しました。
BINGOカードの番号を自分たちで割り振って作成したので、当たった時は大盛り上がりでした! 薬学部らしく、BINGOの番号を漢方薬の番号と結びつけて学ぶ工夫もありました。
皆様本当にお疲れさまでした。
いよいよ新たな大学生活が始まります。
6年間、一緒に楽しく頑張りましょう!