薬学部
博物館で現在開催中の「おくすり大百科 目指せ!おくすり博士 歴史編」の展示に伴い、博物館講座として11月11日(土)に甲賀市くすり学習館館長の長峰 透 先生をお招きして「山伏と甲賀忍者、そしてくすりを語る」をテーマとした講演会が開催されました。
山伏と忍者の関係性や、対立関係のイメージが強い「伊賀忍者」と「甲賀忍者」の歴史、及び忍者における健康管理・維持の重要性などが語られ、併設校の東大谷高校の生徒をはじめ多くの方が熱心に耳を傾け、大盛況のうちに終了しました。
展示の後援をしていただいている日本ジェネリック製薬協会のHPに、今回の講演会の報告が掲載されていますので、そちらもご覧ください。(展示期間は11月25日(土)まで)
日本ジェネリック製薬協会HP(博物館講座レポート)はこちら