【スポーツ健康学科】"ロコモ予防"産官学医 連携事業『あすラクからだ教室』

お知らせ
2023.11.24

人間社会学部 

【スポーツ健康学科】"ロコモ予防"産官学医 連携事業『あすラクからだ教室』


"ロコモ予防"を意識されたことはありますか。
身体の衰えや病気が原因で、立ったり歩いたりなどの能力が低下した状態の"ロコモ"を予防するため、
大阪大谷大学で運動教室『あすラクからだ教室』を開催しています。

8月~12月 火曜3限『あすラクからだ教室』全4回
受講者:10名
講師:スポーツ健康学科の学生(「スポーツ指導方法演習」履修者)
宮田重樹氏(医療法人誠樹会 宮田医院院長 整形外科医)
永岡加寿子氏(富田林市高齢介護課高齢者支援係係長 保健師)
関良一氏(株式会社アルケア ロコモ事業部 事務部長)
池田香代氏(大阪大谷大学 准教授 管理栄養士 健康運動指導士)

8/29(火)は受講者の身体測定を行ないました。12/19(火)の最終日にも身体測定を行ない、4カ月間の運動の効果を確かめます。

 

写真:2歩幅測定、 握力測定、 5m歩行測定、 片脚立ち測定

 

スポーツ健康学科の学生が講師となり、レクリエーションをはじめ、健康に関する講話、ロコモ予防体操を実施しました。
写真:レクリエーション(文字ならべ)、 講話(転倒の原因など)、 ロコモ予防体操

 

さらに、宮田医院院長の宮田重樹医師より、腰やひざを痛めない効果的な運動方法などをご紹介頂きました。