人間社会学部
全国に約2900か所あると言われている「ニュータウン」。日本の高度経済成長期を支えた人々が住むベッドタウンは,今,急速に高齢化をむかえ,空き家問題から公共交通機関の維持まで,さまざまな課題をかかえています。
SDGsをテーマに研究活動に取り組む人間社会学科の岡島ゼミナールⅠ(富田林市「SDGsパートナー」登録団体)では,今年度は,ゴール11「住み続けられるまちづくり」をとりあげ,コノミヤテラスという住民交流拠点を軸に,自動運転「クルクル」の運行等,多様な取組を展開されている,河内長野市南花台でのニュータウン活性化事業を学ぶ見学ツアーを企画しました。
ぜひチラシをご参照のうえ,参加をご検討ください。
(お問い合せ先 岡島研究室)