9月10日(日)、第3期「富田林市若者会議」施策提案、若者会議委員がプレゼンテーション

2023年度富田林市若者会議に選出された本学学生（人間社会学科1回生）は、今春5月から約4ヶ月にわたり、他大学の学生や高校生等の委員の皆さんと共に議論を進め、今般9月10日(日)（於：富田林市役所）、市長への施策提案に臨みました。当日は、第1期から若者会議で事前研修講師をつとめる、人間社会学部　岡島教授、教育学部　中島准教授が、今年も施策提案を参観させていただきました。この参観は、若者会議の事前研修改善のために市と行なう振り返りに活かす目的で、例年行われてきています。
なお、今回、本学文学部歴史文化学科卒業生で、若者会議OB・OG会（第1期若者会議委員）の、小林泰輔さんが、運営に参加しておられ、嬉しい再会となりました。若者による富田林市のまちづくり活動が1年1年、着実に育まれていると感じます。
富田林市では、提案された施策について、実現に向けた検討を進められ、2024年４月、委員の皆さんに対する結果報告会が実施されるとのこと、今回の提案が、今後、どのように市政に反映されるか、期待が高まります。

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