人間社会学部
11月28日(水)14時50分から16時20分までカトレア・ホールで、アフリカ音楽バンドNkosi Africa(ンコシ・アフリカ)による演奏、バンドを主宰されているジョゼフ・ンコシ氏のスピーチ、ジェンベ(アフリカの打楽器)のワークショップなどを催しました。
Nkosi Africaは大阪を拠点として音楽活動を行いながら、音楽・アートなどのワークショップを地域で開いています。ジョゼフ・ンコシ氏のスピーチは、南アフリカの人々が音楽をどのように楽しんでいるか、日本の地域でワークショップに参加した人々がどのような時間を体験しているか、またそれがいまの日本の状況にどんなに大切なことかを、私たちに伝えてくださいました。メンバーの皆さんの音楽の力と暖かな雰囲気のおかげで、参加した学生たちは音楽が人と人をつなぎ元気にしてくれることを体験することができました。