国際交流室の行事のひとつに「とんだばやし・ベスレヘム姉妹都市協会」での留学生受入時の一環として、本学学生と留学生との交流会があります。

今回は、ベスレヘム市から3人の留学生（女子高校生）が本学にやってきました。

本学からは、昨年度3月にモラビアン教育研修（ベスレヘム市にあるモラビアン・カレッジにて研修）に参加した学生をはじめとしたサポート学生が交流会に参加してくれました。

3人の留学生は、日本語を少し勉強しているということだったので、日本文化を体験してもらおうと折り紙や日本の紹介などを用意。交流会当日を迎えるまでに熱心に準備をしてくれた「日本語チーム」の皆さんに感謝！

また、せっかく本学に来て頂いたので、大学の紹介を・・と、英語でのスピーチも披露。
ランカシャー先生ご指導のもと、練習に取り組んでくれた成果を発揮してくれました。

そして、待ちに待った「たこ焼き＆屋台食パーティー」

丸くふっくらと焼きあがったたこ焼きに留学生も興奮！
一緒にたこ焼きを焼いて、さらに交流も深まり、楽しい時間はあっという間に・・・。

最後の記念品交換では、本学からはメッセージを書きこんだうちわとプレゼントを渡して。
とんだばやし・ベスレヘム姉妹都市協会からも参加学生全員にプレゼントを頂きました。

すっかり仲良くなった3人の留学生と本学学生たち。

とんだばやし・ベスレヘム姉妹都市協会の皆様、楽しい時間をありがとうございました。

サポート学生のみんな、お疲れ様でした！