薬学部
本学薬学部の5回生4名、4回生2名(引率:衛生・毒性学講座 坂崎 文俊 教授、医療薬学講座 福野 修平 助教)が、
10月21日(土)に YES-Theater (なんばグランド花月地下)で開催された令和5年度麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動大阪大会(主催:厚生労働省、大阪府等)にて、薬物撲滅宣言を行いました。
本取り組みは国民一人ひとりに麻薬・覚醒剤・大麻等の乱用による危険性・有害性を正しく認識していただき、薬物乱用撲滅のための対策を積極的に行うことを目的として、全国6地区で開催されているものです。近畿地区では今年度大阪で開催される運びとなりました。大阪大会では、厚生労働省と大阪府知事のご挨拶に始まり、よしもとタレントによる漫才や新喜劇座員による薬物乱用防止啓発コーナーの後に、大学生による薬物撲滅宣言が行われました。大阪大会の様子は、吉本興業チャンネル(以下リンク)よりご視聴頂けます。当日は天然薬物学講座の 伊藤 卓也 教授も応援に駆けつけて下さり、本学の学生たちは壇上で薬物乱用防止に関する宣言を立派に行ってくれました。